妻がひどい鼻炎に悩み、耳鼻科を受診したところ、医師からホコリ対策として、空気清浄機の導入を勧められた。

そこでリサーチを行い、我が家に導入したのがシャープのハイエンドモデル「KI-RX75-W(プラズマクラスターNEXT搭載)」である。
あれから、24時間稼働させ続けて1年ほど経過したが、結論から言うと、この買い物は大正解であった。
辛そうだった妻の鼻水の量は目に見えて減り、ティッシュの消費ペースも穏やかになった。
さらに空気清浄機の効果で部屋の床や棚に溜まるホコリが激減し、掃除がラクになるというメリットにもなった。
今回は、ご家族の鼻炎に悩んでいる方や、「部屋のホコリを減らして掃除を楽にしたい」「しっかり風邪対策もしたい」と考えている方に向けて、KI-RX75-Wを1年間使ってわかったリアルな効果をたっぷりとお届けする
【この記事はこんな方におすすめ】
- 家族のつらい鼻炎に悩んでいる
- 部屋のホコリを減らして、日々の掃除を楽にしたい
- 空気清浄機で風邪(ウイルス)対策をしたい
【鼻炎対策】耳鼻科医の勧めで導入!

そもそも空気清浄機を導入しようと思った最大のきっかけは、妻の鼻炎であった。
家の中にいても常に鼻をすすっており、とくに寝起きに症状が重たそうに見えた。耳鼻科を受診したところ、医師からは薬の処方を受ける際に、空気清浄機を導入するようアドバイスを受けた。
そこでリサーチを行い、高い集じん能力とシャープ最高峰の「プラズマクラスターNEXT」を搭載している「KI-RX75-W」を導入することにした。
それから約1年間、24時間休まず稼働させ続けた結果、妻の鼻水の量は明らかに減った。
以前は各部屋に箱のティッシュを常備し、ハイペースで消費していた。しかし導入後は、ティッシュの減りが穏やかになったのである。寝ているときや朝方の鼻水の量も減っている。
もちろん個人差はあるだろうし、完全に鼻炎がゼロになったわけではないが、明らかに鼻水の量は減っており、導入したのは大正解だった。
【ホコリ対策】部屋のホコリが激減!掃除の手間が減るカラクリ

妻の鼻炎対策として導入したKI-RX75-Wだが、追加のメリットとして「部屋のホコリが減る」という効果があった。
もともと部屋のホコリの主な原因は、布団や衣服などの布製品から出る細かい繊維や、外から持ち込まれたチリであるとされている。これらが空気中を漂い、やがて床や家具の上に落ちて積もることで、あの厄介なホコリとなる。
しかし、空気清浄機を24時間稼働させていると、これらの繊維が「床に落ちる前」に空気を循環させてフィルターへと吸い込んでくれる。つまり、床や棚に積もるホコリの絶対量が物理的に減少するカラクリ。
特にシャープのKI-RX75-Wは、大風量で遠くのホコリも引き寄せる「スピード循環気流」という機能が非常に優秀だ。部屋全体の空気を素早く循環させるため、部屋の隅のホコリや、人が動くたびに舞い上がるチリもしっかりと捕集してくれる。
結果として、以前は数日掃除機が回っていないと床が気になったのだが、今では少し放置してもホコリがあまり気にならなくなった。棚の上の拭き掃除の頻度も少なくなった。
【風邪対策】プラズマクラスターNEXTでウイルスリスクも低減

KI-RX75-Wには、シャープの空気浄化技術の最高峰である「プラズマクラスターNEXT(イオン濃度50,000個/cm³)」が搭載されている。メーカーの公式な実証実験データによれば、このプラズマクラスターNEXTは、空気中を漂う「浮遊ウイルス」だけでなく、ドアノブや家具などにくっついた「付着ウイルス」の作用まで抑制する効果があるという。
目に見えないウイルスのことなので「絶対に風邪をひかなくなる」とまでは断言できないが、我が家ではこの1年間、24時間絶え間なく空気を浄化し続けている。
特に季節の変わり目などは体調管理が難しくなるが、常に部屋の空気が綺麗に保たれているという事実が、日々の生活で大きな安心感をもたらしてくれている。
フィルター掃除は機械にお任せ!ズボラでも続くお手入れ術(加湿なし運用)

空気清浄機を導入するにあたって、多くの方が懸念するのが「お手入れの面倒さ」ではないだろうか。しかし、KI-RX75-Wに関しては、その面倒さもかなり軽減されている。
なぜなら、本体の背面にホコリを自動で掻き取る「プレフィルター自動掃除機能」が搭載されているからだ。日常的なメンテナンスは、たまにダストボックスに溜まったゴミを捨てるだけ。これだけで、フィルターの目詰まりを防ぎ、高い集じん性能をキープしてくれる。
さらに、これは地域ならではだけど、お手入れをもっと簡単にする時短運用がある。筆者はが住んでいる地域は冬でも湿度が40%を下回ることが少ない気候だ。そのため、我が家ではあえて加湿機能を一切使わないという運用をしている。
加湿空気清浄機のメンテナンスで一番厄介なのは、給水タンクのヌメリや加湿フィルターの水垢、赤カビのお手入れである。しかし、最初から給水タンクを空のまま「空気清浄のみ」で24時間稼働させれば、それらの面倒な水回りのお手入れから完全に解放される。
プレフィルターの自動掃除機能と、加湿なしの運用。この組み合わせで、お手入れに時間をかけたくない私でも、1年間ストレスなく最高のパフォーマンスを維持できている。
もちろん、乾燥が気になる家庭は加湿機能を使用したほうがより大きな恩恵を受けられるだろう。
【おならにも反応!?】ニオイを検知して一気に強力稼働する優秀さ

ホコリやウイルス対策に目が行きがちだが、KI-RX75-Wはニオイの抑制にも強力な効果を発揮する。
優秀なのが、高性能なセンサーと、それを知らせる「音声メッセージ機能(COCORO AIR)」の連携である。
筆者がおならをしてしまったとき、即座に空気清浄機から「ニオイを検知しました。」という冷静な音声メッセージが流れる(笑)
その後、自動的に風量が最大になって強力な吸引が始りニオイを除去する。
検知が早く、ニオイが広がる前に撃退してくれるので家族としては非常にありがたい(そしておならをした本人は、少し気まずい)。しかし、この「おならのニオイ」という微かな変化さえも見逃さない高い検知能力と、即座に最大風量に切り替える対応力こそ、この空気清浄機の優秀さを物語っている。
もちろん、おならだけでなく、換気扇を回し忘れて料理をしてしまった時なども大活躍だ。料理のニオイが部屋に残るのを防ぎ、素早く快適な空間に戻してくれる。この高いニオイ検知&脱臭能力は、日々の生活の質(QOL)を高めてくれている。
思ったより安い電気代。1年間つけっぱなしもOK

空気清浄機を24時間つけっぱなしにするとなると、やはり気になるのは毎月の電気代だ。
「電気代が跳ね上がるのではないか」と気になる方もいるだろう。
しかし、KI-RX75-Wを「空気清浄のみ(加湿なし)」で1年間フル稼働させた結果、電気代の負担は想像以上に軽かった。
基本的に「おまかせ運転」や「静音運転」がメインとなる日常使いにおいて、消費電力はわずか数ワットから十数ワット程度である。1ヶ月まるまる24時間稼働させても、電気代は数百円程度に収まっている感覚だ。
妻のつらい鼻炎が目に見えて和らぎ、毎日のホコリ掃除の手間が激減し、さらに風邪やウイルスのリスクも下げてくれる。これだけの恩恵を月々わずかなランニングコストで維持できると考えれば、コストパフォーマンスは圧倒的に高い。
健康面と家事の時短、その両方のメリットをもたらしてくれるKI-RX75-Wは、間違いなく「買ってよかった」と断言できる優秀な家電と言える。
まとめ:妻の鼻炎から始まった空気清浄機選び、1年使って大満足の結果に
耳鼻科医の勧めから始まったシャープ「KI-RX75-W」の導入だが、1年が経過した今、我が家にとって絶対に手放せない家電の一つとなっている。
目的であった妻のつらい鼻炎症状が和らいだことが一番の効果だが、それに加えて「部屋のホコリ激減による掃除の時短」「プラズマクラスターNEXTによる風邪予防」と、当初の期待以上のメリットをもたらしてくれた。24時間稼働させても電気代が安く、ランニングコストの面でも非常に優秀である。
- 家族の鼻炎に悩んでおり、少しでも症状を和らげたい
- 部屋のホコリを減らして、毎日の掃除をラクにしたい
- 家電のお手入れには極力時間をかけたくない
もしこのような悩みを抱えているなら、KI-RX75-Wは自信を持っておすすめできる一台だ。決して安い買い物ではないが、健康と日々の快適な時間をお金で買ったと思えば、コスパもよいと言える。
↓は後継の機種。
